2016/10/16

核発電所にNo!

それでも強引に核発を推進するか?

 10月16日に行われた新潟県知事選挙で、新人の米山隆一氏が自民党、公明党という国政与党の推す森民夫候補を破り、当選を確実にしましした。

 米山候補は、前の泉田知事と同様、柏崎刈羽の核発電所(いわゆる原発)の再稼働に「反対」とは言っていませんが、福島の検証が済まないうちに再稼働を認めるわけにはいかないとしています。

 ただ、米山氏を選んだ県民にしてみれば、明らかに「核発電所再稼働反対」ということです。

 今回の知事選では、再選を目論んでいた泉田幸彦前知事が理由にならない理由で立候補を取りやめたため、候補者としては予想外の顔合わせになりました。

 聞くところによれば、泉田知事時代、県の職員が国へいろいろ要望(いわゆる陳情)しようとしても、「まずは知事を代えてからだろう。」と取り合ってもらえなかったそうです。そんなことも影響して泉田前知事の「勇退」につながったのではないかと私は推測しています。あるいは、もっとえげつないまでに強力な圧力があったのかもしれません。

 さあ、これで知事を代えましたよ、国政与党さん。これからはちゃんと真面目に新潟県の話を聞いてもらえるでしょうね。

 それにしても情けないのは民進党です。民進党から国政に出ようとしていた米山氏をまともに支援できないのですから。そんなに企業内労組が怖いですか?

 地元の経済は心配です。しかし、本来、核発電所の地元だって好き好んで核発電所をで誘致したわけではなく、他に基幹産業と呼べるものがないからなのだろうと思います。
 しかし、もっと何もないところでも工夫しながら運営している自治体だってあります。

 それを行うのが首長たるものの仕事です。

 ただ、県知事には再稼働を阻止する権限はないので、最悪の場合、核発電所の地元と中央政府が結託し、強引に核発を推進していく可能性もあります。 

2016/10/12

W杯ヨーロッパ予選第3節

アイルランド2位浮上
ウェールズ勝ちきれず
スコットランド、北アイルランド零敗

 ワールドカップ2018ロシア大会ヨーロッパ予選第3節は10月9日11日まで行われました。
 
 アイルランドはアウェーでモルドバと対戦しました。
 試合開始早々に左サイドを駆け抜けたロングがパスを受けそのままシュート。これが決まってアイルランドが先制しました。しかし、前半アディショナルタイムに追いつかれ、同点で折り返します。
 後半も攻めるアイルランドは後半24分、相手ゴール前の混戦から最後はマクリーンが押し込みアイルランドが勝ち越します。
 そして後半31分、右ゴールラインぎりぎりからコールマンが折り返しのパスを送ると、飛び込んだマクリーンがゴールし、アイルランドは決定的な3点目を得ました。
 試合はこのまま終了し、アイルランドがアウェーで勝利しました。
 
 ウェールズはホームにグルジアを迎えました。
 ウェールズは前半10分、ウィリアムズのCKをベイルが頭で合わせ先制しました。
 しかし後半12分、流れの中から失点し、結局引き分けに終わりました。

 グループDのもう1試合はセルビアがオーストリアに競り勝ち、勝ち点7でアイルランドと並び、得失点差でセルビアが首位、アイルランドが2位につけています。

 10月11日に行われたグループDの試合では北アイルランドがアウェーで、試合開始早い時間帯でドイツに立て続けに奪われた2点を挽回できず、零敗しました。
 アゼルバイジャンが好調なグループCにあって、北アイルランドは現在3位です。

 また、グループFのスコットランドもスロバキアに完敗し、現在グループリーグ4位と苦しい立ち上がりです。

【10月9日】
グループD
ウェールズ 1-1 グルジア
モルドバ 1-3 アイルランド
グループDその他の結果
セルビア 3-2 オーストリア

【10月11日】
グループC
ドイツ 2-0 北アイルランド
グループCその他の結果
チェコ 0-0 アゼルバイジャン
ノルウェー 4-1 サンマリノ

グループF
スロバキア 3-0 スコットランド
グループFその他の結果
スロベニア 0-0 イングランド
リトアニア 2-0 マルタ

 全グループで第3節まで終えましたが、ここまで3戦全勝しているのはグループBのスイス、グループCのドイツ、グループHのベルギー、ギリシャの4チームだけです。

 グループCのアゼルバイジャン(現在2位)、グループFのリトアニア(現在2位)、グループGのアルバニア(首位、2位との勝ち点差1の3位)の健闘が目立ちます。

 また、チェコはグループCで勝ち点2の5位と低迷し、凋落傾向が続いています。

 W杯初参加のコソボは第1節で「歴史的な」勝ち点1を得ています。

 今年は11月に第4節が行われ、その後は来年3月まで中断します。今年中に大きな流れが見えてきそうです。

2016/10/09

W杯ヨーロッパ予選第2節

ラファティー爆発の北アイルランド大勝
アイルランド辛勝
スコットランド、ウェールズ引き分け

 ワールドカップ2018ロシア大会ヨーロッパ予選第2節が今日まで行われ、アイルランドはホームで後半11分に上げたコールマンのゴールを守り抜きグルジアに勝利しました。
 スコットランドはリトアニアの守備をなかなか崩せず、逆に少ないチャンスを決められ1点を追う展開になりました。
 しかし、後半44分、右サイドからのロングスローを頭でつなぎ、最後はマカーサーがゴールネットを揺らし、同点に追い着きました。
 なんとか勝ち点1を得たものの、スコットランドとしては攻め込みながらリトアニアの見事な守備を崩せず、ホームで勝利できませんでした。
 ウェールズは前半22分、アレンのゴールで先制しましたが、すぐにオーストリアに追い着かれました。しかし前半終了間際、相手のオウンゴールで勝ち越し、折り返しました。
 ホームで負けられないオーストリアは、後半3分、すぐに追い着き、その後試合は膠着します。
 結局、このまま引き分けに終わったウェールズは敵地で勝ち点1にとどまりました。
 北アイルランドはホームにサンマリノを迎え、勝ち点3が期待されたのですが、前半は26分にデイヴィスが上げたPKによる1点に留まりました。
 後半に入っても、ウェールズはなかなか追加点が奪えませんでしたが、後半35分、ファーガソンのクロスをボレーシュートしたラファティのゴールで得点すると、後半40分にはウォードが、そしてもはや試合が終了しようという後半アディショナルタイムにまたもやラファティがゴールし、終わってみれば北アイルランドが完勝しました。

 第2節を終わって、グループCではアゼルバイジャンが元気でドイツと並び勝ち点6を得ています。北アイルランドは勝ち点4でその次につけています。
 グループDはウェールズ、セルビア、オーストリアー、アイルランドが勝ち点4で競っています。グルジアとモルドバはまだ勝ち点がありません。
 グループFはイングランドが2連勝で首位に立ち、スコットランドとスロベニアが勝ち点4で追っています。スロバキアは2連敗で苦しいスタートです。
 
 予選第3節は明日からです。

【10月6日】
グループD
アイルランド 1-0 グルジア
オーストリア 2-2 ウェールズ
グループDその他の結果
モルドバ 0-3 セルビア

【10月8日】
グループC
北アイルランド 4-0 サンマリノ
グループCその他の結果
ドイツ 3-0 チェコ
アゼルバイジャン 1-0 ノルウェー

グループF
スコットランド 1-1 リトアニア
グループFその他の結果
イングランド 2-0 マルタ
スロベニア 1-0 スロバキア