2011/05/24

カーリング杯再開

アイルランド、スコットランドが先行し・・・

アイルランドスコットランドウェールズ北アイルランドの4か国(nations)で争われるカーリング杯は2月に2試合が行われましたが、5月24日から29日まで、残りの4試合が行われます。
24日はアイルランド×北アイルランド、25日はウェールズ×スコットランド、27日に北アイルランド×ウェールズ、最終日の29日にはアイルランド×スコットランドが行われ、キックオフは29日を除き、18時45分(日本時間、翌日3時45分)です。最終日のキックオフ時間は18時30分(日本時間30日2時30分)です。

これまでのところアイルランドスコットランドがいずれも勝ち点3、ウェールズ北アイルランドが勝ち点0です。

親善試合とは言え、6月上旬のユーロ2012のグループ予選に向けたよい強化試合になりそうです。

2011/05/22

J1第12節 アウェー G大阪戦

またもや「貧打」で2連敗

サッカーJ1第12節、ガンバ大阪×アルビレックス新潟は5月21日、万博記念競技場で行われました。
当日の天気は晴から曇に変わりましたがやや暑く、大量の水が撒かれました。この水がピッチを滑り易くし、試合中、両チームとも選手の転倒が相次ぎました。

さて、試合は序盤からガンバペースで、開始早々の前半8分、ガンバのアドリアーノに先制されてしまいます。G大阪 1-0 新潟
最も警戒すべき選手でした。

その後も新潟は前で出て行けず、結局前半の新潟はシュートすることなく折り返しました。

後半、ようやく新潟にも前へ出る意識が出始め、中央へもボールは回りますが、それほど強力ではなさそうなガンバDF陣にブロックされてしまいます。

そんな中で後半32分、ゴールキックからのボールを相手DFがうまくクリアできず、それを見逃さなかったミシェウが自分で持ち込みGOOOAL!! 新潟がようやく同点に追い着きました。G大阪 1-1 新潟

しかし、さすがにG大阪はアジアを戦っているチームです。少々のことではたじろがず、襲いかかります。
なんとかこのまま引き分け勝ち点1を持ち帰ってほしいと思う新潟サポーターの願いは打ち砕かれました。
終了が近づいた後半43分、G大阪の宇佐美の強烈なシュートを新潟GK東口が跳ね返しますがそこにいたアドリアーノに再び得点を許してしまいました。G大阪 2-1 新潟

アディショナルタイム4分の最後の最後に新潟にFKのチャンスが訪れましたが、蹴ったブルーノロペスのボールは枠を外れてしまい、これで試合終了でした。

アグレッシブというにはほど遠い新潟の攻撃力欠如は早いところ克服されないとこれからの試合が思いやられます。後半に出番の回ってきた木暮郁哉川又堅碁はよく動き、期待を抱かせましたが、まだ荒さがあります。「ヨンチョルがいないと・・・」と言っているようでは昨年まで「マルシオがいないと・・・」言っていたのと変わりません。連携を密にし、攻撃的な速い動きに早急に戻ってほしいものです。

2011/05/18

英女王、アイルランドを訪問

足かけ4年で実現

2007年、アイルランドでは英国のエリザベス女王が数年内にアイルランドを訪問する可能性が伝えられていましたが、本年5月17日、ようやくそれが実現しました。女王の訪問がアイルランドの完全独立に直結するかどうかは疑問ですが、少なくとも両国の一層の和解に向けて前進するものと期待されています。

2011/05/14

J1第11節 ホーム 柏戦

シュート1本で惨敗

サッカーJ1、アルビレックス新潟×柏レイソルは5月14日、東北電力ビッグスワンスタジアムで行われました。土曜日にもかかわらず、そして首位の柏を迎えてにもかかわらず、入場者数は2万人台にとどまり、これも自粛ムードの反映かと感じさせられました。実際、ホームゴール裏にもスペースがちらちらと見られました。

さて、そんな中、新潟は主力のブルーノロペスチョ・ヨンチョルが故障のため出場できず、FWはミシェウ酒井宣福ヨンチョルの位置には木暮郁哉が入りました。この試合、DFでは酒井高徳鈴木大輔のU-22代表候補が先発しました。

試合は序盤、新潟がボールを支配しますが、シュートまでいかず、前半23分に1点を奪われてしまいます。新潟 0-1 柏
前半終了間際には新潟のミシェウが強烈なシュートを放ちましたが、あまりにも相手GKの正面でゴールを阻まれてしまいました。

後半も柏ペースで進み、新潟はボールをとってもなかなかパスがつながらず、相手ゴール前でのクロスもことごとく柏DFに跳ね返されてしまいます。
そして、後半16分に追加点を奪われました。新潟 0-2 柏

まだ反撃の余裕はあるはずですが、とにかく相手ゴール前でシュート体勢に入れず、後半36分にはダメ押しとも言える3点目を与えてしまいました。新潟 0-3 柏

結局、新潟はシュートを1本しか放てず、今季初めての敗戦を喫しました。相手が首位で好調の柏だったとは言え、主力の欠如の影響をもろに出してしまった形で、若い選手には今後、一層の奮起が望まれ、次節までに是非修正してほしいと思います。

2011/05/08

北アイルランド議会全議席確定

DUP/SF揺るがず
北アイルランド議会選挙結果

北アイルランド議会選挙の開票結果がようやくまとまり、英国との統一を望む急進派、民主統一党(Democratic Unionist Party=DUP)と英国による統治を絶ちアイルランド共和国へ戻ることを望む急進派、シン・フェイン(Sinn Féin=SF)が安定して議席数を伸ばし、前回を上回りました。また、DUPから分離した伝統的ユニオニストの声(Traditional Unionist Voice)も1議席を得ています。
一方、穏健派のアルスター統一党(Ulster Unionist Party=UUP)社会民主労働党(Social Democratic and Labour Party=SLDP)は議席を減らし、今後も急進2党を軸に議会運営がなされると思われます。
用語等については 前回の選挙の記事 を参照してください。

以下は今回の選挙結果で、←は前回、前々回からのトレンドを示します。
◆は英国との統合を望む政党、★は英国を離れアイルランドの統一を望む政党、◇、☆、◎は中間政党であることを示します。

◆民主統一党(DUP)         38←36←30
★シン・フェイン(SF)          29←28←24
◆アルスター統一党(UUP)      16←18←27
★社会民主労働党(SDLP)      14←16←18
◇アライアンス党(AP)         8←6←7
◆伝統的ユニオニストの声(TUV)  1←0
☆緑の党(Greens)           1←1
◎無所属(Independent)         1←1

UUP党首逆ギレ

今回の選挙で議席を増やしたシン・フェインは、開票経過を見守る中で、そして最終結果が出た時にアイルランドの国旗を振り、歓迎の意を表していました。これを見たUUPエリオット(Tom Elliot)党首は「他国の国旗を振りかざすなど、ゴミだ。」とわめいていますが、北アイルランドは、歴史的に見て本来アイルランドの一地方ですから、本来の国はアイルランド共和国です。北だけが分離させられているのは不自然であり、今現在は英国に統治されていますが、将来的にはアイルランドに統一されるものというのが一般的な考えです。
まあ、衰退の一途を辿るUUPとしてはイライラもするでしょうが、大人げない怒りです。

2011/05/07

J1第10節 アウェー 大宮戦

今季初の無得点試合

サッカーJ1第10節 大宮アルディージャ×アルビレックス新潟は5月7日、NACK5スタジアム大宮で行われました。

あいにくの天気、さらに「自粛ムード」の中、入場者数は9,000人をようやく越す程度で、新潟からのサポーターも比較的近いアウェーにも関わらず少数でした。

そんな中で行われたこの試合、開始早々新潟のチョ・ヨンチョルが足の怪我で木暮郁哉と交代になってしまいます。
前半は大宮ペースで試合が進みますが、大宮のシュートも精度を欠き、両チーム無得点で折り返します。

後半は新潟も調子を出し、再三にわたりシュートを放ちますがどうしても枠に打たせてもらえません。
結局、スコアレスドローに終わりました。

次節はホームに好調柏レイソルを迎えます。
ホームの利をいかし、是非とも柏に一泡ふかせてやりたいものです。

スコットランド議会でSNPが単独過半数

全議席確定
スコットランド議会

5月5日に行われたスコットランド議会(Scottish Parliament)議員選挙で全129議席が確定しました。

スコットランド国民党(Scottish National Party) 69←46
労働党(Labour Party)               37←44
保守党(Conservatives)               15←20
自由民主党(Liberal Democratic Party)      5←17
緑の党(Green Party)                2←2
無所属(Independent)                1←0

数値的に見ればスコットランド国民党(SNP)労働党の票を切り崩して躍進したようです。
これまで単独過半数を得られず、さりとて他のどの党とも連立を組めず、緑の党(GP)の閣外協力を得てかろうじて政権を維持してきましたが、今回は単独過半数を握り、議会運営はこれまでより楽になると思われます。
スコットランドの英国からの独立を指向するSNPですが、当面はスコットランドの主体性を確立していくことから始めるのでしょう。

ウェールズでは既に昨日の段階で全議席が確定しており、今日中には北アイルランド議会の全容も明らかになるでしょう。
尚、北アイルランド議会選挙では目下英国帰属派の民主統一党と反英独立派のシン・フェインが拮抗して激しい首位争いを演じています。
アジア系議員、香港出身でアライアンス党(AP)アンナ・ロー(Anna Lo)さんは今回も南ベルファスト選挙区から出馬し、当選を決めています。

2011/05/06

3議会選挙開票途中経過

SNP単独過半数!
スコットランド議会

スコットランド議会選挙の開票は着々と進み、6日9時(日本時間17時)現在、スコットランド国民党(SNP)が49議席で労働党(LP)の23議席を圧倒しています。保守党(CP)は7議席と苦戦し、自由民主党(LDP)は僅か2議席で凋落が著明です。全129議席が確定するのは明日以降になると思われます。
15時(日本時間23時)現在、SNPの議席は65です。過半数を突破しました。

労働党過半数ならず
ウェールズ議会

ウェールズ議会選挙では60議席のうち47議席が確定し、労働党(LP)が25議席で、10議席の保守党(CP)を圧倒しています。LPと連立政権を組んでいた民族政党のプライド・カムリ(Plaid Cymru=Party of Wales)(PC)は8議席と苦戦し、自由民主党(LDP)も4議席と伸び悩んでいます。
LPが単独政権を獲得するかどうか注目されます。
15時(日本時間23時)までに全議席が確定しました。
LPは30議席で、丁度半数。過半数にはとどきませんでしたが、圧倒的な第1党です。

開票はこれから
北アイルランド議会

北アイルランド議会選挙は現在投票の確認作業が行われていて、開票はこれからです。大々的なキャンペーンを張ってきたシン・フェイン(SF)がどこまで伸びるか注目されます。
投票率は約50%で、これがどちらに傾くか興味が持たれます。

2011/05/05

3議会同時選挙

スコットランドで、ウェールズで、北アイルランドで
議会選挙投票始まる

英国を構成する国(地方)の3つで議会選挙が行われていて、今日は投票日です。現地時間7時(日本時間15時に始まった投票は原則として22時(日本時間6日6時)に閉め切られます。
結果の大勢は7日中には判明すると思われます。

スコットランド議会(Parliament)は前回、スコットランド国民党(Scottish National Party~SNP)が第一党に躍進しました
この流れを繋ぎ、スコットランドが独立へ向かうのか、そうだとすればそのプロセスはどうするのか注目されます。

北アイルランド議会(Assembly)では、先の共和国での選挙で躍進したシン・フェイン(Sinn Féin)が大々的なキャンペーンを行い、第一党も視野に入れています。前回の選挙では北アイルランドの英国との併合を主張する民主統一党(DUP)が第一党ではあったものの、それまでの議席を大きく失っています。今回それを回復できるのか、アイルランド共和国の経済危機がどのような影響を与えるのか注目されます。

ウェールズ議会(Assembly)でも選挙が行われていますが、現在のこの地方では独立の機運は弱く、大きな変革はおきないでしょう。

いずれにせよ、英国を構成する地方での動きが英国議会(ウェストミンスター)に影響を与えないはずはなく、各政党とも凌ぎを削ってきました。

まずは結果を待ちたいと思います。

:スコットランドでは連合王国におけると同様、議会は「Parliament」と呼ばれていますが、北アイルランドとウェールズでは「Assembly」に留まっています。

2011/05/03

J1第9節 ホーム 神戸戦

新潟 今季ホーム初勝利
お得意様神戸に完封勝ち

サッカーJ1 アルビレックス新潟×ヴィッセル神戸は5月3日の憲法記念日に東北電力ビッグスワンスタジアムで行われました。
隣のスワンフィールドで行われていたなでしこリーグ、アルビレックス新潟レディース×ASエルフェン狭山(4-3で新潟レディース勝利)応援の後この試合に来たサポータも多かったため、13時過ぎからぞくぞくと入場者が増え、3万人を少し越し、最近の入場者数としてはまあまあでした。
特にNスタンド(ホームゴール裏)には様々なゲーフラやボードを持ったサポーターが多数集合し、ホーム初勝利に向かい後押ししました。

アルビレックス新潟は第7節のジュビロ磐田戦で追いつかれて引き分け、ホーム勝利を逃がしています。一方の神戸は今季まだアウェーでの勝利がありません。

このスタジアムはアルビレックス新潟にとって特別の場所であり、まさに聖地ですが、ここを特別の場所とする他チームも多く、神戸もその一つです。
なぜなら、他のいくつかのチーム同様、神戸はこのスタジアムで勝利の経験がなく、わずか2引き分けで、あとの5試合は全て敗れています。

神戸としては今季アウェー初勝利を是が非でもこのスタジアムで飾りたいところです。

その神戸はキックオフ直後から積極的に攻めてきます。ゴールに結びつきません。
特に大久保はいつも通りやみくもにシュートするだけで、得点の匂いを感じさせませんでした。

ボールを支配しながらもなかなかシュートに結びつかない新潟でしたが、前半37分、木暮が倒され新潟はPKを得ます。先制のチャンスに蹴るのは元気者チョ・ヨンチョルです。
鋭いシュートは枠を捉えますが相手GKにコースを読まれブロックされてしまいます。

結局、両チーム無得点のまま後半へ突入しました。

後半も神戸が次々にシュートを仕掛けてきますが、アルビレックス新潟はこれを防ぎ、後半29分、右サイドからPA内に入ったチョ・ヨンチョルがパスを受け、すぐにセンタリングすると、そこに走り込んできたブルーノロペスが右足でボレーシュート。
これがライナーでゴールに突き刺さります。GOOOAL!! 新潟先制! 4試合連続先制点です。 新潟 1-0 神戸

さあ、これを維持できるか、あるいは追加点を奪えるかどうかです。

すると後半37分、チョ・ヨンチョルがPA内で倒され、再びPKを獲得します。蹴るのは倒されたヨンチョル。今度は成功するでしょう。
そして右足を振り抜くと相手GKの逆をつきゴールに吸い込まれる・・・と思いきや、今度は枠を外してしまいました。
新潟にはヨンチョルしかPKを蹴ることのできる選手がいないのでしょうか?

その後また神戸も攻めますが、新潟はこれを防ぎ、結局 1-0 で勝利しました。

この後に行われたプリンスリーグの試合ではアルビレックス新潟ユースが北越高校を5-2で破り、この日のアルビレックス新潟3チームはいずれも勝利しました。

トップチームの次節は5月7日、アウェーで大宮を相手にします。ぜひ2連勝といきたいものです。