あけましておめでとうございます
Feliĉan Novjaron !
Athbhliain faoi mhaise daoibh !
2014
昨年を振り返ると、サッカーJ1、アルビレックス新潟は特に後半目覚しい躍進を遂げ、リーグ戦では5連勝、ホーム9連勝で次につなげました。
アルビレックス新潟レディースはリーグ戦では残留争いに巻き込まれ苦戦しましたが、皇后杯ではなでしこリーグ優勝のレオネッサと互角以上に戦い準優勝し、今年に希望をもたせてくれました。
世界のサッカー界を見ると、アイルランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドはワールドカップヨーロッパ予選でいずれもプレーオフ進出すらなりませんでしたが、次のユーロに向けしっかり立て直していくと思います。
特にアイルランドは11月にそれまで5年間代表チームを率いてきたジョヴァンニ・トラパットーニ監督に代わってマーティン・オニール監督が就任し、助監督に往年の名選手、ロイ・キーン氏を迎え、大いなる躍進を狙います。
アイルランドでは、ようやく経済危機から脱し、バブル時代の反省を踏まえた着実な発展が期待されます。
スコットランドでは秋にスコットランドの独立を問う国民投票が行われます。独立は単にイングランドとの決別を意味するだけでなく、外交、特にこれまで英国(UK)として締結されていた条約等をどうするのか、課題はいっぱいです。日本としても注視していかなければなりません。
スコットランドでは秋にスコットランドの独立を問う国民投票が行われます。独立は単にイングランドとの決別を意味するだけでなく、外交、特にこれまで英国(UK)として締結されていた条約等をどうするのか、課題はいっぱいです。日本としても注視していかなければなりません。
日本とその周囲を巡る情勢は不気味ですが、Espero(希望)を胸にいろいろと発信していこうと思います。
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