雑な攻めで零敗
浦和レッドダイヤモンズ 1-0 アルビレックス新潟
サッカーJ1第15節、浦和レッドダイヤモンズ×アルビレックス新潟は7月19日、埼玉スタジアム2002で行われました。
試合は序盤こそ浦和がボールを支配しますが、新潟は徐々に持ち直し、シュートまでもってこさせません。
しかし、前半16分、相手のクロスをクリアしようとした新潟のDF松原健の蹴ったボールがゴールネットを揺らしてしまいました。オウンゴールで新潟失点です。浦和 1-0 新潟
なんとか反撃したい新潟は田中亜土夢、鈴木武蔵がシュートを放ちますがゴールを奪うことができず、1点ビハインドで折り返しました。
後半に入っても新潟は果敢に攻めます。
しかし、ゴール前でのプレーに緻密さを欠き、得点に結びつきません。
新潟は最後まで攻め続けるものの得点できず、ワールドカップ後のリーグ初戦で勝ち点を得ることができず、厳しい再出発になりました。
次節は中3日でFC東京と対戦します。中位同士の戦いですが、ホームですし、なんとしてでも勝ち点3をもぎ取り、上位進出の手掛かりにしてほしいと思います。
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