最下位で後半へ
久しぶりにアルビレックス新潟の話題です。
昨年の反省から、アルビレックス新潟は新しい監督を迎え、心機一転、より上を狙っての開幕でした。
初戦で、これまで得意とはしていない広島にアウェーで追い着いての引き分けという結果に今季の可能性を感じさせてくれました。
しかし、その後がバッとしません。
新潟としては早い時期に監督を交代させ、逆襲を試みます。
新監督に代わった第1戦(12節 札幌戦)こそ勝利したものの、その後は5連敗で、引き分けすらありません。
前半は果敢に攻めるのですが、後半、動きが鈍くなります。スタミナ切れか、先制された後のメンタルの弱さか。
ルヴァン杯予選リーグは勝ち点1と惨憺たる成績でしたし、天皇杯2回戦も格下相手に延長戦にもつれこむ辛勝でした。
気が付けばリーグ戦では17位に水をあけられての最下位で折り返しです。
後半はもう来週に始まります。
特にホニ、鈴木武蔵の決定力が求められますし、もっと「汗をかく」選手が出てこないといけません。
ここまでくると、恐いものなどないでしょう。自信を持ってがむしゃらに暴れまわってほしいと思うばかりです。
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