なぜ戸籍情報開示に踏み切ったか?
安倍(内閣総理大臣)さん、「こんな人(たち)」というなら、この人を「こんな人」と言ってください。
そう、苦し紛れに戸籍情報を開示した蓮舫民進党代表です。
戸籍情報はどんなことがあっても開示すべきではないと私は思っています。それは人を出自によって差別することに繋がるからです。ですから、政治家たるもの、自らが違法状態にないことを戸籍を示すまでもなく明らかにしておかなければなりません。
蓮舫代表がいくら「差別を助長しない社会を作る」と言ってみても、自らの行為が差別助長の先鞭をつけていると言われても仕方ありません。
さらに、蓮舫代表はこれまでの説明が二転三転したことについて「確認が不十分なまま発言した」と苦し紛れの言い訳をしています。確認なく発言するような人に組織を、国を、任せるわけにはいきません。
それにしても野党第一党の民進党がこのレベルの人、知性のかけらもないこんな人しか代表に選べないというのは情けないことです。実際にこれと言った人物がいないのも現状ですが。
軽い軽い民進党そのままのドタバタで、東京都議会選で奈落の底に陥ったかにみえる自民党が息を吹き返すかもしれないんですよ。恥ずかしい。
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