2016/06/23

ユーロ2016グループE6月22日

アイルランド決勝トーナメント進出

イタリア 0-1 アイルランド

 グループFの試合が終わり、その時点で残された予選突破枠は2チームです。ただ、どんな状況でもアイルランドは勝利するしかありません。

 試合は強固な守備を敷くイタリアに対し、アイルランドは前線へボールを送り、チャンスを狙います。一進一退の中で前半は両チームスコアレスで折り返しました。

 後半になってもなかなか試合は動かず、刻々と時間が過ぎていきます。

 後半33分、イタリアのシュートがポストに弾かれ、難を逃れたアイルランドはそこから猛攻を仕掛けます。

 そして間もなく試合が終わろうとする後半40分、途中出場のフーラハンが右サイドからクロスを上げると、相手DFと競りながらブレイディーがヘディングシュートを放ち、相手GKの手をかいくぐってボールはゴールネットを揺らしました。ようやく、ようやく先制です。

 あとはしっかり守るだけのアイルランドですが、イタリアも攻め込みます。

 しかし、最後まで得点を許さなかったアイルランドは勝ち点3を積み、3位で決勝トーナメント出場を決めました。

 もう1試合はベルギーが1-0でスウェーデンを破り2位で予選突破です。

 決勝トーナメントではアイルランドが地元フランスと、ウェールズが北アイルランドと対戦します。

2016/06/22

ユーロ2016グループC6月21日

粘った北アイルランド、決勝Tへ

北アイルランド 0-1 ドイツ

 グループCでは既にドイツとポーランドが勝ち点4を上げて予選突破を決め、ウクライナは予選敗退が決まっていて、北アイルランドが予選突破できるかどうかというのが関心事でした。

 試合は終始攻めるドイツ、守る北アイルランドとう展開で、シュート数もドイツ28に対して北アイルランドはわずか2で、よく1失点で凌いだというところです。

 もう1試合はポーランドがウクライナに1-0で勝ち、このグループでは1位ドイツ、2位ポーランド、3位北アイルランド、最下位がウクライナでした。

 そして、グループDの結果ではトルコが勝ち点3で3位になったものの、得失点差がー2、またグループAの3位、アルバニアも勝ち点3、得失点差ー2ということで、得失点差0の北アイルランドが抜け出し、決勝トーナメント進出を決めました。

 対ドイツ戦で、圧倒的にゲームを支配されながら、大量失点しなかったことが結果につながったと言えます。決勝トーナメントではウェールズと対戦する可能性もありますが、3位からの巻き返しなるかどうか、注目です。

2016/06/21

ユーロ2016グループB6月20日

ラムジー、テイラー、ベイル
ウェールズ3発快勝で決勝Tへ

ロシア 0-3 ウェールズ

 グループBの第3試合でウェールズはロシアと対戦しました。

 この試合に勝つしか予選突破の道がないロシアは立ち上がり、ウェールズゴールに迫ります。しかしウェールズはしっかり守り、前半11分、アレンからのスルーパスに抜け出したラムジーが相手GKをよく見て軽くループシュートを放つとボールはゴールに吸い込まれウェールズが先制しました。

 ウェールズは更に前半20分、中央を抜け出したテイラーがシュート。一旦は相手GKにはじき返されますが、このボールを拾い、再び落ち着いて流し込み、ウェールズが2-0と突き放しました。

 後半に入ってもウェールズは手を抜かず、後半12分、前線右サイドからラムジーが中央へクロスを送ると、反対側から走りこんだベイルが左サイドで捉えてシュート。これが決まって、この日のロシアの動きからは決定的と思える3点目を奪いました。

 ロシアもその後攻める場面を見せますが、最後のところでシュートに精度を欠き、試合はこのまま終了しました。

 ウェールズは勝ち点6でグループBの首位で決勝トーナメントへ進むことになりました。グループBのもう1試合はイングランド、スロヴァキアともに無得点で引き分け、イングランドが勝ち点5で2位で予選突破が決まり。3位になったスロヴァキアは勝ち点4で、予選突破に望みをつなぎました。

2016/06/18

ユーロ2016グループE6月18日

完敗で予選突破に黄信号

ベルギー 3-0 アイルランド

 アイルランドはグループEの第2試合で、まだ勝ち点0のベルギーと対戦しました。
 これより前に行われた試合でイタリアがスウェーデンに勝利し、グループリーグ突破を決めているため、もう1チームの予選突破に向けて、両チームとも勝ち点3がどうしてもほしい試合です。

 前半、ベルギーが圧倒的にボールを支配しますが、アイルランドはよく凌ぎ、両チームスコアレスで折り返しました。

 後半になると、アイルランドも少しずつボールを持つ時間が長くなりますが、スピードと機敏さでベルギーが勝り、後半3分にベルギーが先制します。

 さらに後半16分、そして25分に追加点を奪われ、万事休すでした。

 パスミスもありましたが、ベルギー選手のフィジカルの強さ、速さがアイルランドを圧倒していました。

 これで、グループEではイタリアが勝ち点6、ベルギーが勝ち点3、スウェーデンとアイルランドが勝ち点1で、数字の上ではどのチームも予選突破可能ですが、アイルランドが最終戦でイタリアに勝利して勝ち点を4にし、スウェーデンがベルギーに勝ち勝ち点4になった場合、アイルランドとスウェーデンは引き分けていますので、得失点差の勝負になり、今日の大量失点はアイルランドにとって相当の負担です。また、ベルギーとスウェーデンが引き分け、ベルギーが勝ち点4に留まったとしても、今日の試合でアイルランドに勝利しているベルギーが2位ということになります。

 いずれにせよ、アイルランドの予選突破にむけては、たとえ3位でもできるだけ成績を上げておく必要があります。とにかく、イタリア戦での勝利が必要です。

2016/06/17

ユーロ2016グループC6月16日

鮮やか北愛、ウクライナを完封

ウクライナ 0-2 北アイルランド

 ユーロ2016グループリーグCで北アイルランドは6月16日、ウクライナと対戦しました。
 6月13日、北アイルランドのサポーターがニース市内で遊歩道から転落死したため、北アイルランドの選手は喪章をつけて試合に臨みました。

 前半はボール支配、チャンスメイクもウクライナが優勢に推移しましたが、両チーム無得点で折り返しました。

 後半4分、FKを得た北アイルランドは左後方からノーウッドが送ったクロスにマコーリーが頭で合わせるとボールはゴールマウスに吸い込まれ北アイルランドが先制しました。

 その後はウクライナの攻撃に何度もピンチを迎えますが、とにかくしのぎ、後半アディショナルタイム、しかも間もなく試合終了という時、右前線深いところから途中出場のマゲニスがマイナスのクロスを送ると、それを捉えたダラスが強烈なシュート。これは相手GKに弾かれますが、そこに詰めていた、これも途中出場のマッギンが右足を振りぬくとボールはゴールネットに突き刺さりました。

 グループCのもう1試合はドイツとポーランドがスコアレスドローで、ウクライナを完封した北アイルランドはグループリーグ突破に望みをつなぎました。ウクライナはグループリーグ敗退が決まりました。

2016/06/16

ユーロ2016グループB6月16日

ウェールズ耐え切れず

イングランド 2-1 ウェールズ

 ウェールズはグループリーグ第2戦でイングランドと対戦しました。

 前半、イングランドが圧倒的にボールを支配する中、42分、ゴール前中央約27mで得たFKをベイルが見事に叩き込み、ウェールズはよい時間帯に先制しました。

 後半に入ってもイングランドの攻勢は変わらず、後半12分、同点に追いつかれてしまいました。

 なおも攻め続けるイングランドですが、ウェールズが必死に守り、隙をみてカウンター攻撃をかけます。しかし、なかなかシュートにまで持ち込めません。

 そのまま試合はアディショナルタイムに入り、引き分けかと思われた後半45+2分、ついにイングランドに均衡を破られてしまいました。

 そのすぐ後、ウェールズが人数をかけて相手ゴールに迫り、クロスにベイルが頭で合わせますがゴールをわずかに外れ、その後のホィッスルで試合が終了しました。

 昨日の試合でスロヴァキアがロシアに勝利していますので、このグループは各チーム2試合を消化し、勝ち点はイングランド4、ウェールズ3、スロヴァキア3、ロシア1となり、最終戦ではイングランド×スロヴァキア、ウェールズ×ロシアの戦いになるため、全チームに予選突破の可能性が残りました。

2016/06/14

ユーロ2016グループE6月13日

痛恨のオウンゴール

アイルランド 1-1 スウェーデン

 アイルランドはグループEの予選でスウェーデンと対戦しました。

 序盤はアイルランドのペースで試合がすすみ、アイルランドは絶妙のシュートを立て続けに放ちますが、なかなかゴールが割れず、前半は両チームスコアレスで折り返しました。

 後半3分、右前方、相手PAに近い位置でボールを保持したコウルマンがマイナスのクロスを送るとそれを受けたフーラハンがシュート。これがゴール右隅に突き刺さり、アイルランドが先制しました。

 試合は一進一退の攻防を示しますが、後半26分、アイルランドゴール前で相手のクロスをクラークがヘディングでクリアしようとしましたが、ボールは無残にもゴールネットを揺らしてしまいました。

 その後、なかなか得点のチャンスを生かせなかったアイルランドは初戦を勝利で飾ることができず、勝ち点1に留まりました。

 グループEのもう1試合はイタリアが2-0でベルギーに勝利しています。

2016/06/13

ユーロ2016グループC6月12日

ラファティー不発

ポーランド 1-0 北アイルランド

 グループCの北アイルランドはポーランドと対戦しました。

 試合は点差以上に終始ポーランドが優性で、GKマクガヴァンの好セーブはあったものの、後半31分にみせたラファティーのオーバーヘッドキックも決まらず、後半9分の失点をとりもどすことができませんでした。
 
 北アイルランドはシュートがわずか2本で完敗です。

 グループCのもう1試合、ドイツ×ウクライナは2-1とドイツが圧勝しました。後半アディショナルタイムに直前に途中出場したシュヴァインシュタイガーのゴールが圧巻でした。

2016/06/12

ユーロ2016グループB6月11日

ベイルの左足炸裂!

ウェールズ 2-1 スロヴァキア
(名前は全てウェールズの選手です。)

 いよいよ始まったユーロ2016フランス大会の2日目、ウェールズはスロバキアと対戦しました。

 試合は前半6分、ウェールズの中盤が突破されGKウォードと1対1の局面を作られシュート。ボールはウォードを抜けてゴールマウスへまっしぐらで失点。という場面でしたが、サイドから走りこんできたデイヴィスが滑り込んでゴールライン少し前でクリア。ウェールズは難を逃れます。
 
 すると前半10分、ウェールズはFKを得ます。蹴るのはベイル。ゴール正面27メートルから左足を振りぬくと、ボールはゴールマウスへまっしぐらに飛び込み、ウェールズが先制しました。

 後半16分に同点に追いつかれましたが、後半36分、ペナルティーアーク付近から相手選手を縫ってラムゼイが前方へパス。これをPA内で受けた途中出場のロブソン=カヌが冷静にゴールへ流し込み、ウェールズが勝ち越しました。

 そして試合は最後まで守り抜いたウェールズが初戦を飾りました。

 スロヴァキアには勢いがありましたから、前半6分にゴールを決められていたら結果がどうなっていたかわかりません。デイヴィスのスーパーセーブに感謝です。

  グループBのもう1試合、イングランド×ロシアは後半アディショナルタイムにロシアが劇的な同点劇を演じました。

 ウェールズの次の試合は6月16日、因縁のイングランド戦です。

2016/06/11

血が騒ぐ

ユーロ2016フランス大会開催

 ずっとブログ更新をサボっていましたが、いよいよユーロ本大会が始まりました。
 そうするとじっとしておられません。

 ボチボチと言いつつ、アイルランド、ウェールズ、北アイルランドを追っていきます。