勝てない新潟、敵地で零敗
ヤマザキナビスコカップ第2節、清水エスパルス×アルビレックス新潟は4月4日、アウトソーシングスタジアムで行われました。
新潟はGK東口順昭が約7か月ぶりに復帰し先発出場しました。2トップは平井将生と矢野貴章で、ブルーノ・ロペスはベンチスタートでした。ベンチには新人の鈴木武蔵も入りました。
試合は開始間もなく前半16分、新潟が失点し、追う展開になりました。清水 1-0 新潟
0-1で折り返した新潟は後半、貴章に代えて武蔵を、DF村上佑介に代えてMF田中亜土夢を投入し、追いかけ態勢で望みました。
しかし、なかなか相手陣営深くまでボールを運べません。
後半33分にはMF金永銀に代えてFWブルーノ・ロペスを入れましたが時すでに遅く、追い着くことができませんでした。
次の試合は4月7日(土)、ホームに横浜Fマリノスを迎えます。今度こそ勝利をつかんでほしいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿