得点できずドロー
-3連勝を逃す-
アルビレックス新潟 0-0 ヴァンフォーレ甲府
サッカーJ1第28節、アルビレックス新潟×ヴァンフォーレ甲府は10月18日、デンカビッグスワンスタジアムで行われました。
新潟は2トップに指宿洋史と鈴木武蔵を据え試合に臨みました。
試合開始早々新潟が攻め、指宿がシュートを放ちますが、ブロックされてしまいます。
その後、甲府も攻める場面を作り、新潟ゴールを脅かします。しかし新潟はしっかり守ります。
結局、前半は両チームスコアレスで折り返しました。
後半に入っても両チームともなかなか最後のところで決めきれず時間が過ぎていきます。
何とか流れをものにしたい新潟は後半32分、鈴木武蔵に代えて田中達也を投入し、先制点を狙います。
それでもなかなかチャンスを作れず終盤になってしまいました。
ここで、後半40分、41分と選手を交代し、小泉慶と田中亜土夢が退き、川口尚紀と岡本英也が入ります。
なかなかチャンスを作れないまま試合は経過し、またもや引き分けに終わりました。この両チームの対戦はなぜか引き分けになることが多いようです。
次節はアウェーで、しかも中3日で平日の試合です。相手は降格圏に沈む清水エスパルスですが、遠慮なく勝利してもらいましょう。
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