攻めきれず零敗
アルビレックス新潟 0-2 浦和レッドダイヤモンズ
サッカーJ1、アルビレックス新潟×浦和レッドダイヤモンズは9月23日、デンカビッグスワンスタジアムで行われました。
前節アウェーで完敗を喫した新潟ですが、この試合も相手の守備に合わせ大野和成、大井健太郎、舞行龍ジェームズの3バックで臨みました。
序盤、試合は新潟のペースで進み、田中亜土夢、小林裕紀、指宿洋史とシュートを放ちますが、ゴールできません。こんな時はえてして数少ないチャンスを生かした劣勢のチームが先手をとるものです。
この試合でもそうでした。
前半22分、まさにワンチャンスを生かされ先制されてしまいます。新潟 0-1 浦和
その後も新潟は指宿、レオ・シルバと攻撃の芽をつかみかけますが、得点できず、1点ビハインドで折り返しました。
後半も立ち上がりは新潟がチャンスを作りましたが、後半5分、ゴール至近距離からのシュートを決められ追加点を奪われます。新潟 0-2 浦和
その後も試合展開としては新潟ペースでしたが、最後の詰めがうまくいかず、得点を奪うことができませんでした。
この試合、ラファエル・シルバが後半20分から小林慶に代わって出場し、よい動きを見せていました。もう少しチームに馴染むと期待できそうです。
次節はアウェーで名古屋と対戦します。しばらくアウェーでは勝てていない相手ですが、順位を考えると当面のライバルです。
しっかり勝ち点3を持ち帰ってほしいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿