新潟、またもや勝ちきれず
降格目前の神戸と引き分け
サッカーJ1、アルビレックス新潟×ヴィッセル神戸は11月14日、東北電力ビッグスワンスタジアムで行われました。日曜日の19時30分キックオフということもあってが、入場者数は20,000人を切る、リーグ戦としては稀に見る低調さでした。
神戸はJ1残留をかけ、しゃにむに新潟に襲いかかり、ボールを持つとすぐさま攻撃態勢に入り、無理を承知で次々にシュートを打ってきました。これに対し、新潟は防戦に回ることが多かったのですが、前半26分、マルシオ・リシャルデスが自らドリブルで持ち込んだボールを蹴ると、ライナーでネットを揺らし、GOOOAL!! 新潟先制! 新潟 1-0 神戸
前半は1点リードのまま終えます。
後半に入っても神戸は攻撃を続け、後半34分、ゴール前の混戦からついに同点ゴールを叩き出されてしまいました。 新潟 1-1 神戸
試合はその後一進一退を繰り返し、ボール支配率もお互い拮抗し、1-1のドローに終わりました。
今季はあと4試合。その前に天皇杯の予選もありますが、なんとかひとつでも上位に行ってほしい新潟です。
0 件のコメント:
コメントを投稿