待ってるよトラップ
少し前の話ですが、アイルランドサッカー協会(FAI)は1月5日、ステイトメントを発表し、12月28日にミラノで頸動脈の手術(恐らく内膜剥離術)を受けたトラパットーニ アイルランドナショナルチーム監督の経過は極めて順調で、今週中にでも退院できる見込みとのことです。
この件については昨年末、メディアが脳梗塞の疑いを指摘していましたが、監督自身は脳梗塞を否定しています。そうはいっても、何等かの予兆はあったと思われますので、オシム前日本代表監督の轍を踏まないよう、十分静養し、職場復帰してほしいものです。
監督は今月24日にアイルランドに戻り、2月8日、アヴィヴァスタジアムにウェールズナショナルチームを迎えて行われる親善試合のメンバーを発表する予定です。
ユーロ2012予選は3月下旬に再開されますので、それに向けてしっかり体制を整えてほしいと思います。
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