与党党首にマーティン氏
アイルランド共和党(Fianna Fáil)党首の選挙が1月26日に行われ、ミホール・マーティン(Micheál Martin)氏が選出されました。
マーティン氏はフィナ・ゲール(Fine Gael)および労働党(Labour Party)に対話を呼びかけています。
一方、その対話相手から外されたシン・フェイン(Sinn Féin)からは当然のことながら不満の声が上がっています。
マーティン氏は就任の挨拶を国民に対しての自党を代表しての謝罪から始めなければなりませんでした。
しかし、共和党がこのまま政権を担うとすれば、大きな変革は望めず、アイルランドの経済運営は一層困難に陥るのではないかと思われます。
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